横浜で中古物件を買ってみる その１

2011年に日吉エリアにある賃貸戸建（ボロ系）に住み始め

長男誕生後の2014年から物件探しスタート。

当初は築古・激安マンションを見ていましたが

実際内覧するとワイフのテンションが落ちていくのがわかったのと

地震リスクに回答できなくて第一次ブーム終了。

その後もちょくちょくと

日吉～武蔵小杉エリアの中古マンションや

東山田～日吉本町エリアの中古戸建をチェックするものの

高値になっているタイミングだったので見合わせ。

第二次ブームは

2019年の秋。

子どもも3人に増えるのでそろそろ・・・というタイミングで

ちょうど、会社のオフィスの周辺に住居兼店舗の情報が！

最初から家賃収入もある上に、会社の登記にも使えるので

最高だな～

と思って話を進めましたが・・・

やはりいい物件はすぐに手がついてしまい。

2番手扱いでキャンセルはいらず断念。

新丸子周辺で収益物件に切り替えてチェックしてみたら

今度は1億手前になってしまい、月間30万以上の返済。

審査が通っても、実際だいぶきっついよな。と思い市街地の戸建案件はあきらめ・・・

ちょっと離れた大規模系マンションの

80平米前後に絞ってスタート。

ナイス、東急リバブル、ゴールドクレスト、三井、野村、住友・・・

と有名な不動産会社さんにいろいろ案内してもらいました。

今までと違い、超丁寧な案内。

事前メールや電話などサポートも抜群。

断った案件があっても

その後、ちゃんと案内をもらえるあたりが

一流不動産だなぁ、、、と感心しきり。

（それまでのは結構ひどい接客が多かった）

しかし

物件は、、、何度も言いますが割高すぎる。

80平米クラスの中古マンションで

20年以内だと5500万前後の戦い。

しかも修繕積立と管理費で5ー6万行くケースばかり。

いっそのこと、

２LDKにして車生活捨てて、、、

と思い

新築マンションもチェックしてみましたが。

日吉界隈の新築だと70平米程度でも6000万円越え。

完全に予算オーバー。

審査も1社落ちてしまい、イライラしたので

つなぎで賃貸マンションに引っ越しするという急展開となりました。

昨年末に引っ越した賃貸は

人生初のUR賃貸。

築30年ですが

住んでみると想像以上にいい空間でした。

設備もそこそこだし。

通路や共有部にゆとりがあるし

子どもたちの遊ぶスペースだらけだし

とにかくいつもメンテナンスの人がいて至れり尽くせり！

これを通常のマンションでサービスを受けるならカナリの管理費を支払わなければいけないはずです。

結構、資産があるのに、ずーとURに住み続けている人の気持ちがよくわかりました。

そんな感じで

UR生活にも慣れて6か月。

「このまま子どもが小学校のうちはURでいいかな？」

とすら思っていたのに

近所で、お値打ちな中古戸建を発見！！！！

いつか売り抜ける、、、

とか

いつか賃貸にだして、、、

と考えると微妙な大型物件ですが

5人家族＋介護で親を呼び寄せるシーズンがあるかもしれない

なんて考えると

この先20年は確実に広いほうがいいわけです。

ずっと「資産になる物件」という思考でいたのですが

急展開。

コロナで家にいる時間も増えたし

今を楽しく生きたい・・・

という気持ちになったのも影響しているかも？？？

そんなこんなで

突如６LDK中古戸建の契約を進行中。

本日は手付金支払いして

契約書を交わし

あとは住宅ローンがどうなるか？？？

というタイミングです。

続く。